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トップ  >  2017「ごはん・お米とわたし」作文図画コンクール 「熊本のお米、すごいお米」
 

熊本のお米、すごいお米

島原市立第三小学校 五年 福吉 陽斗

 
 今年の夏休みの家族旅行は「熊本」に行くことにしました。以前住んでいた熊本が、地震で大変なので、少しでも応えんしたくて、熊本に決めました。
 目的地の阿蘇までの様子は、屋根にブルーシートがかぶせてあったり、くずれたりしている家もありました。道路もボコボコに波うっている所もあり、地震の大きさが伝わってきました。
 ぼくたちが泊まる宿も、七月にやっと再開できたということでした。通路には、あちこちにヒビが入って修復したあとがありました。
 楽しみにしていた晩ご飯。ステーキや野菜の料理もどれもおいしかったです。でも、ぼくが一番おいしかったのは「ごはん」です。そのごはんは、白い湯気がほわんとたち、ツヤツヤと輝いていました。ちょうど、社会科の授業でお米には色々な種類があることを勉強していたので「どんな味だろう。」と思いながら食べてみました。すると、それはとてもおいしくて、びっくりしました。もちもちしていて、まろやかで、かみごたえもありかむごとに味がしみていく感じでした。ぼくはおかわりをして、米つぶまで食べました。帰る時、そのお米を売っていたので、お母さんに買ってもらいました。「またあの味が味わえるんだ。」と思ったら、わくわくしてきて胸がはずみました。
 ぼくが食べたお米は、「七城特選米」という熊本のお米です。南魚沼産コシヒカリにも負けないお米だと思います。大きな地震にあった熊本だけど、おいしいお米の産地なのです。宿のロビーには、七夕飾りがありました。ぼくは短冊に「熊本復興、がんばれ熊本」と書きました。
 阿蘇からの帰り道、田んぼが一面に広がっているのを見かけました。そこには、青々とした稲が元気に育っていました。田んぼの手入れをしている方もいました。お母さんが、「田植えは、地震の後の頃だから、家も大変だっただろうけど、田植えもがんばってやったんだろうね。ありがたいね。」
と言いました。ぼくは、熊本の人はすごいなと思いました。大きな地震だったけど、あきらめず、お米を作り続けているから、今年のお米もきっとおいしいのができると思います。
 家に帰ったあと、早速「七城特選米」を炊くことにしました。お米を最初に洗ったのはぼくです。お米を洗う時、一粒も落とさないよう用心して洗いました。炊きあがったお米はいつもより何倍もおいしく感じました。もちろん、おかわりもしました。
 何回食べてもあきないおいしさの熊本のお米、ぜひ日本中のみんなにも食べて欲しいなと思います。今年の新米は、地震にも負けないすごいお米だから。
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